同棲をはじめるには何をすればいいの??
おかしなふたりの同棲生活です！
（Living together with funny couple）
自己紹介です
くわしくは下記からどうぞ！
For details, please click below!
同棲したい子豚たちへ告ぐ！
（Tell the piglets you want to live with!）
コロナさんの影響のため、
多様化という言葉がより”多様”に使われています。
そんな中、新生活もさまざまなスタートを切ったはず。
わたくしピグ丸とピグ子も、
コロナにより新しい生活を決心しました。
心機一転！
いま、同棲を考えている子豚さんの例は、こんなかんじだろう
- 大学を卒業して、社会人になるふたり
- もっともっと一緒にいたい！！離れられないふたり
- 交際期間も長く、結婚を前提に同棲を考えているふたり
- おうち時間が増えて、親といる時間が苦痛になった人
- お互いリモート出勤が増えて、自宅にいる時間が増えた人
でも、そんなに同棲甘くない！！
子豚さんたちが同棲を考えているとき。
それは、ラブラブべったりなシーンがほとんど！
いや、少し訂正させてください。たぶんこれだ！
【子豚さんたちの同棲の想像】
・仲良くしているところ70％
・現実的なところ20％
・じぶんのこと10％
本当に考えなきゃいけないことは、これなのです！
10時間以上いっしょだけど、大丈夫？？
子豚たちよ、よく聞いてくれ。
いま、世に解き放たれた言葉は、まぎれもない真実なんだ。
【おいしいパスタつくったお前】は、
単なるワンシーンにすぎないんだ。
二人でいる無言の時間は、もっともっと長いんだぜ。
よく考えなっ！
そう。ふたりなりの生活・付き合い方を考えることこそ、
同棲のスタートラインなのです！
スタートラインに立つ前に、考えておきたいこと書きました。
シュールな笑いを多分に含んでお伝えしますので、
心穏やかにしてみてください。
同棲するスケジュールを考えよう！
（Think our schedule to live !）
仕事もあそびも、
“出来る人”はスケジュールの立て方から違う。
そう、それは同棲も同じである。
スケジュールと一言で言っても、
人によってスケジュールの認識が違うので、
ここで改めよう！
①デイリースケジュール
②プロジェクト通してのスケジュール
※ガントチャートの意味合い
①は、決められた日にちを軸として、
時間別に事象がはまっているものだ。
【例】 2/10（木）の18:00-19:00に、
彼ぴの友達が家にきて、桃鉄３年やる。
②は、事象を軸として、
どれくらいの日数や時間を費やすかをまとめたものだ。
【例】 2/10（木）-2/17（木）までに、
ＤＩＹにて自作デスクを作成する。
同棲は、
さまざまな事象にあわせて
スケジュールを引いていく必要がある。
まさに、それは、、、
カップルの
一大プロジェクトなのだっ！
カレンダーアプリを使う
（Use the calendar app）
それこそ、記念日をカウントダウンしてくれるアプリや、
ふたり専用のカレンダー共有アプリがたくさん出ている。
どれを使うのも自由！
わたくしピグ丸は、PC真っ盛りのミレニアル世代が故、
よりパソコンライクなものをすごく好んで使っている。
※ちなみにミレニアル世代とは、
1981年以降に生まれ、2000年以降に成人を迎えた世代のこと。
日本だと20代前半から30代後半くらいの年齢の人々を指し、
ミレニアルズと呼ばれることもある。
※下記リンクから転用いたしました。
選ばれるのは、もちろん
あいつしかいねーよな。
Google カレンダー = 神（GOD）
忘れてはいけないこと。
それは、口に出していった方が忘れないのだ。
Google カレンダー = 神！
Google カレンダー は 神！
GoogleのGODはカレンダー！！
パートナーだけではない。友人との共有・招待設定
Googleカレンダーは、だれもが知っている神ツールだ。
これに反対意見がある方は、
一度目をつぶって考え直してほしい。笑
なぜピグ丸たちが、
Google カレンダーを使っているかというと、それは、
すべてのスケジュールをひとつのアプリに統合できるからだ！
各カレンダーはこのようなものだ。
- 【ピグ丸】プライベート
- 【ピグ丸】仕事用（確定済み）
- 【ピグ丸】仕事用（未確定・仮押さえ済み）
- 【ピグ子】プライベート
- 【ピグ子】仕事用
特にピグ丸の仕事の予定は、増えたりなくなったり。
突発的に入る仕事の諸々があるため、
家にいるのか、一日中いないのか。
土日は休みなのか。正直わからない。
ピグ子からすると、
予定が把握できないパートナーというのは、
かなりのストレスのようだった。
不定期な仕事をしている人の予定が確認できないこと、
すなわち ストレス！
カレンダー共有機能
（Calendar sharing function）
Google カレンダーは、
携帯電話・タブレット端末・WinPC・MacPCどれを使っても
ほとんど同じ環境下でスケジュールの確認・追加ができる。
その中でも特に優秀なのが、カレンダー共有機能だ！
カレンダー登録時に、
共有したい相手のメールアドレスを入力し、共有が可能だ。
共有することで自動的に、
相手のカレンダーに自分の予定が入る！！
そして！！
勝手にメール送ってくれたりする！！
じぶんが大切にしたいことを、
口にすることは大切なことだが、
それ以上に、
伝えた内容を理解・把握してもらうこと
のほうが
大切なこともあるよな。
友人を家に招くとき／ほかの人も含めて出かけるとき
（When inviting a friend to the house / when going out with other people）
そんなときは、迷わず共有だ。
上で歓喜しているさまを見ていればわかるだろう。
これ以上なにを言うことがあるのか。
Google カレンダーを使えば、
プライベート・仕事問わず、
相手と自分の予定を共有できる！
エクセルやスプレッドシートを使う
（Use excel or spreadsheet）
Google カレンダーは
日ごとに情報を共有するツールとしては神だ。
これに異論はないはずだ。
だがしかし！！
先述したプロジェクトの流れ・進捗を確認する意味では、
間違いなく表計算ソフト（Excel・スプレッドシート）に
軍配があがるのだ。
なぜかというと、それは簡単だ。
【カレンダー】 言われたとおりに書く日記
【表計算ソフト】指示どおりに、定義された計算をし、その答えを出すシステム
全然ちがうのだ！！
基本的な用事というものは、断続的である。
だからカレンダーで十分であって、必要でもあるだろう！
ただ、前にも書いた通り！
同棲 = カップルの一大プロジェクト
スケジュールを荒書きでもよいので引いてみて、
いちど俯瞰してふたりでみてみよう！
さぁ地図を広げて、航路を確認せよっ！
（Now expand the map and check the route!）
ガントチャート風のそれっぽいものを作ってみました！
よかったら参考に使ってみてね！ ※下記からどうぞ。
このシートは、かなり簡潔にざっくりと作ってしまったが、
より細かく決めておきたい方は、下記を念頭に考えてみよう！
- カテゴリー（どの分類にあたるのか）
【例】家具購入／設備準備・投資／契約関連など - 対応者（誰がそれを行うのか）
【例】ふたり／ピグ丸／ピグ子／不動産業者 - 金額（それを行うにはどれくらいかかるのか）
【例】\100,000（税込み）
※税込み・税抜きは書いておくと便利だよ！ - 使用該当場所（それをする場所はどこなのか）
【例】居間／区役所／不動産会社／実家など - 期日（いつまでにそれを終わらせるのか）
【例】2/15（１週間後）など
プロジェクトを乗り切るには、
【最初のうちに決めておけることを決めておくこと】が必要だ。
当たり前だが、目の前にその問題からきてから対処していたら
より二人の体力は削られていき、、、戦争が起きる。気をつけよ！
2人のお金は、どう使うべき??
（How should the two people spend their money ??）
ふたりが生活をするということ。
すなわち、それは
お金がドバドバ出ていくことでもある。
想像はたやすい。
1人の収入と支出が2倍になるのだから、金額もびっくり。
自分たちが住みたい家。こだわりの家具。
一生一緒と誓った趣味など。
納得のいくことにお金を出すときは、
子供にもどってすぐ財布を開けちゃう人がほとんど。
そしてぼくらの自由を妨げるのは、
営業活動をしている間に挟まる会社たちだ。
不動産仲介や、清掃代金、引っ越し業者など。
頑張れば自分でできることを商いとしてやっているのが、社会なのだよ。
サービスや物に対して、本当に大切なものって??
（What is really important for services and things ??）
でも大切なのは、好きなものを買うときと同じで、
ふたりが納得できるサービスを受けられることだっ！
ピグ子は、
引っ越しする際には使ってみたかった仲介業者がいたため、
彼らにお願いすることになった。
業者にお願いするのだから、仲介料金は発生したけれども、
同棲1年が経ってもなお、
彼らにお願いしてよかったと思っているのだ。
わたしたちがこの仲介業者を選んでよかった点はこれ！
（This is the good point of choosing this intermediary!）
- 物件紹介以前に、ふたりのことについて
ヒアリングをしてくれた - ふたりが希望する部屋探しのペースで、
部屋を紹介・提案してくれた - 対応してくれた担当者がとても親切だった
- 同棲する上での間取りや広さ、部屋の使い方について
第三者視点で整理してくれた
物件に紐づく仲介業者ではなかったため、
物件掲載サイトは参考程度に使い、
実際に内見にいく部屋については、
ある程度担当さん任せにしたのだっ。
特に同棲で重要である、”物件選び”は誰もが素人だ。
周りの友人に相談するもよいが、より親身になって
どこまでもついてきてくれるのは、
“仲良くなった担当さん”だったのは、間違いないな。
どのサービスを利用するかは、金額の有無ではなく納得できるかで決めよう！
まとめ！！（Summary）
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