リモート。それは、すべてをぶち壊した単語。
さがせぃ!この世の全てをそこで作れるようになった!
フルリモート同棲カップルの生活!
Life of a full remote cohabiting couple!
2020年、それは突然やってきた。
COVID-19(通称:コロちゃん)
彼らによって、生活の変化・働き方改革が急速にすすみ、
当時、会社員であったピグ丸は、フルリモートでの勤務となった。
今後、同棲を考えているカップルに向けて
同棲経験を踏まえ、有用な情報を記事にしています。
フルリモートでの勤務となった、カップルの生活を
リアルに描いていこうと思います!!
シュールな笑いを多分に含んでお伝えしますので、
心穏やかにしてみてください。
- 同棲カップルのフルリモート勤務時 時間の使い方
- 同棲カップルのフルリモート勤務時 仕事場の決め方
前提です!!(Premise)

私たちおかふたは、1LDKに住んでいます。
内見時にフルリモートが確定していたので、
お互いが【仕事ができるスペース】も考慮した結果、1LDKにしました!
ピグ丸はフリーランスのため、案件ベースで勤務時間を自分で決めています!
ピグ子は会社員なので、決まった時間での仕事。
ピグ丸は不定期でテレカンがあり、昼夜問わず。
ピグ子は定例テレカンのため、1日に1~2時間程度打合せがある状況。
テレカンが被ることもあるので、お互いのスケジュールの確認と、
なんとなく仕事ぶりを横目に仕事を進めていっているぜい!
お互いのデイリースケジュールを、頭の片隅にいれておこう!
時間別!フルリモートカップルの働き方!
Hourly! How to work for a full remote couple!

職種によって、起床・就寝時間が違うことも多々。
お互いが不満にならない方法を探すのがベスト!
①起床~仕事の準備まで
① From getting up to preparing for work

- 7:30~8:00 ピグ子起床。
- 8:00~8:30 ピグ子、洗濯機を起動ッ! その後朝ごはん食べる
- 8:30~9:00 ピグ丸、ピグ子の声かけにより起床
- 9:00~9:30 ピグ丸、ごはんたべる。お互い仕事できる準備をする。
- 9:30~12:00 お互い仕事開始ッ!
起きる時間・朝ごはん・家事の役割分担。
なんとなく決まっていきましたが、全部違います。
同棲1年目の最初のころは、ある程度一緒にしたり、
役割分担も当番制にしたりしたのですが、
お互い得意なことや、今までの生活の仕方が違うので
もう、自由!!自分がいいと思ったらそれがいい!!
お互いの行動にケチをつけたり、監視しすぎると
一緒にいるのが苦痛になるから注意!
②昼食
②Lunch

ふたりのハウスルール。それは、
できるほうがやる!
ふたりで生活していく上で、家事や金銭管理は
ふたりでやらなきゃいけないこと。
だからといって同じだけ考えられて行動できるかは別。
- 炊事・掃除機・トイレ掃除=ピグ丸
- 洗濯機・掃除機=ピグ子
- ゴミ出し=ジャンケン
特に昼食は、仕事に忙しさやスケジュール、おなかのすき具合に
よって定まらないこともしばしば。
できる方がやって、どっちもやりたくなければ、各自昼食をとるかんじです!
余裕のある方が、準備する!
一緒に食べることにこだわらず、ランチの時間が被ったと思えばOK!
③昼食後~終業まで
③ After lunch to the end of work

どこで仕事をするにしても、必ず発生するのは、息抜き。
オフィスに居れば、息抜きは限られたものになるが、自宅は自由!
この点が自宅リモートワークで一番うれしい点だ。
お互いの仕事スペースと共用スペースの認識を持っておけば、
休憩のタイミングが被っても、やりようがあるだろう!
※ピグ子は居間で昼寝。ピグ丸はガチ寝のため、寝室に移動する。
息抜きのタイミングや仕方について話し合おう!
相手に干渉しすぎず、ときにブレイクになればなおよし!
場所別!固定しすぎない働き方!
By location! A work style that is not too fixed!

いまだにちゃんと決まっていないのだが、現状はこのような形!
緊急テレカンデスクは、もともとピグ子が仕事スペースとして使っていたが、
冬の時期は寒すぎるため、居間に避難してきました。(冬眠するレベル)
①お互い居間で仕事
① Work in each other’s living room

元々ぼくらは同じ会社で働いていたため、同じ空間で仕事していても気にならないが、
人によってはお互いの音が気になるはずだっ!
また、二人の距離が近すぎたり、視線がどちらか一方を見ている場合は、
必ず調整したほうがいい! どちらかが集中できなくなるからだっ。
ただ最近では、ぼくらもお互いの音が若干気になることから、
ノイズキャンセリングのイヤホン・ヘッドホンをして仕事をしている!笑
居間のスペースが広い、もしくは、物理的に離れられるならあり!
どちらもの視線の先にいないほうがGood!
②別室 × 居間 ※2LDKの場合は、別室
② Separate room x living room * 2 In the case of LDK, a separate room

やっぱりどこまでいっても、別室が最高です!
良いところは、どんな状況よりも集中できること!(自分次第)
静かっ!なーんにもきにしなくてよい!!
ほとんど一人暮らし状態になります。ちゃんというならルームシェア。
ただ、リモートの”だらけ”は、どんな完璧な人にも襲ってくる問題です。
その点、見える距離ぐらいにいるのが、お互い良い刺激になるでしょう。
見えていない分、時間的には集中できる時間が多い。
良い意味でも、悪い意味でもお互い影響を受けない。
③打合せや気分転換に部屋移動
③ Move to a room for a meeting or a change of mood

いままで会社のデスクトップPCに張り付いていたのに、
いまじゃ、ノートPC支給。もう、どんなとこでも仕事できる!!
そう!あなたは、会社から自由と拘束をノートPCという形にして届けてくれた!
気分転換ってものすごく重要。
同じ時間に同じ場所にいることは、想像力の欠如になり得るルーティンだと
ピグ丸は、常日頃思っている。
もちろん職業・職種にもよるが、ある程度自分の裁量で仕事ができる
社会人は、もはや勝ち組なのだっ!小さな、このリモートという世界で!
同棲している中で、自分の時間を意図的に作る必要があります。
精神的な安定や、相手のことを少し距離を置いて考えることなど。
もし、同棲している家で、どこかに逃げるスペースがあるのであれば、
定期的に逃げてみるのは、仕事にも、プライベートにもよいことなのだっ!
仕事道具が少なければ、定期的にするべき!
話している内容を聞かれたくないときや、ガッと集中したいときにおすすめ!
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